統合失調症の薬で、注射があると聞いた。しかし手を出すのには抵抗がある・・・。
そのような方、いらっしゃるのではないでしょうか。
私もそうでした。
毎日薬を飲む必要がなく、より効果が持続すると主治医に注射を勧められたのですが、なんだか怖くて気乗りしませんでした。
しかし強い勧めで最初に「リスパダールコンスタ」という注射を使用。正直これは合わず、強い副作用に襲われます。
その後正直主治医と合わないのもあり転院。そこで「エビリファイ筋肉注射」を勧められ投与されると、とても状態が落ち着きました。
今回はこの2種類の注射の私の効果・副作用をご紹介したいと思います。
※これはあくまで私の例です。人によって効果は違い個人差もありますのでご容赦ください。
目次
統合失調症は薬を持続的に摂取することがとても重要

今の医学では、統合失調症は状態を悪くさせないため・持続させるために薬を摂取し続ける必要があります。
しかし毎日薬を飲むのは大変だし、なかなか安定しないこともあるのですね。
そこで役に立つのが注射です。
「リスパダールコンスタ」は2週間に1回、「エビリファイ筋肉注射」は4週間に1回の投与で効果が持続します。
しかし副作用があった場合、それも持続してしまいます。
ちなみに注射をする場所はお尻や肩。お尻の方が痛みが少ないと言われています。
まず「リスパダールコンスタ」を投与

「リスパダールコンスタ」の量は3種類あります。
・25mg
・37.5mg
・50mg
私は一番最初は25mgから始めました。
主治医の先生は「良いでしょ」と言っていましたが、正直ピンときませんでした。
そして量を増やそうと、3回目でいきなり50mgを投与されてしまいます。
4度目に同じ量を投与されたのですが、それからなんだか調子が悪くなってしまいました。
辛い副作用が出てきた

そして5回目の注射の日。気持ちが悪くなってしまいます。その日本当は予定が入っていたのですが断念せざるを得ませんでした。
量は37.5mgに減りましたがとてもきつくて、一人で病院に行ったのですが母に迎えに来てもらいました。
しかしその数日後。自分でもどうすることもできないくらいよだれが出てきて止まらなくなりました。
ただティッシュなどで押さえるしかありませんでした。
そして次の診察の日も病院でそれが出て、とても大変でした。
先生が症状を抑える薬を飲ませてくれてその場は落ち着きました。
しかし、帰りにまた電車でよだれが止まらなくなりかなりの数のティッシュを使うことになってしまいました。
副作用止めの薬を飲むということで落ち着きましたが、それでも度々それが続きました。
転院を決意する

ちなみにその時、先生とかなりうまくいっていませんでした。正直嫌なことも沢山言われていたのです。
それに何より、先生が注射にこだわり過ぎていたように見えました。こちらから見てもなんだかおかしいなと思い始めます。
そして勇気が要ることだったのですが、転院を決意します。本当は行きたい病院がありました。
しかし先生が注射をやっている病院じゃないと駄目だと言い、渋々近所でそれをやっている病院に転院することになります。
転院後、違う注射を提案される

そしてようやく転院。
今までの「リスパダールコンスタ」の副作用が辛かったことを伝えると、先生に「エビリファイ筋肉注射」があることを教えられます。
私はこの時仕事を休職していたのですが、仕事をしていた時はこの注射と同じ成分の薬(エビリファイ)を飲んで長い間安定していました。
体調を崩し仕事を休み始めてから「リスパダールコンスタ」と同じ成分の薬を摂取していたのです(リスパダール)。
それならば一度やってみようと思い、その日のうちに「エビリファイ筋肉注射」をしてもらいました。
「エビリファイ筋肉注射」の効果

「エビリファイ筋肉注射」の量は2種類あります。
・300mg
・400mg
私は1番最初は400mgでしたが、そわそわして落ち着かなくなってしまう副作用が出てしまいました。
なので次からは300mgに。
すると上記のような副作用がほとんどなくなり、気持ちが悪くなったりよだれが出ることもなくなりました。
状態も良くなり、落ち着いています。
事情があり今は飲み薬に変わりましたが、私には注射は効果がありました。
まとめ

ここまで述べたように、統合失調症の注射は副作用が出たり、良い効果が出る場合もあります。
その人に合うものが見つかれば、状態が安定して生活がしやすくなります。
注射をしようか迷っている方は、自分が信頼できる医師と相談してみてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。


