うまくいかないのはなぜ?NLPのストラテジーで物事がうまくいくパターンを作り出す方法

Pocket

突然ですが、いくらがんばっても、うまくいかない時ってありますよね。
なぜかこういうことがうまくいかない・・・と自覚をしていてもいなくても、 ダメな時はダメだったり。
私もそうでした。以前の職場の話ですが、どうも上手くいかず辞めてしまいました。
と言うのは、職場の話しにくい人が気になってしまったからです。
大切なことが言い出せず、あとにしようと繰り返した結果、身体に支障をきたしてしまったのですね。
辞めたあとも、日常でうまくいかない、何かが違うという思いをぐるぐる巡らせていました。
そんな時、手に取って読んだのが以前も記事にしたNLPの本でした。
その中のストラテジーという考え方を試したところ、物事がうまくいっていた時を思い出し、こうすればいいんだと気づかされました。
今日はそんなストラテジーを使った、物事がうまくいく方法を見つけるやり方をご紹介したいと思います。
ちなみに、NLPとは何か?知りたい方は、簡単な説明ですがこちらの記事をお読みください。
起こると言われています。
パターンはそのための戦略ということです。
実は、それらを分析し、よい方に組み替えることが可能なのです。

その人によって体験の感覚が違う

人は同じ言葉を聞いたとしても、それぞれ受け取る感覚が違います。

視覚Visual)・聴覚Auditory)・身体感覚Kinesthetic)の中で、
どれを強く感じるかで変わってくるのです(優位感覚)。
例えば「海」という言葉だとすると、
視覚Visual)=青い海原、
聴覚Auditory)=波の音、
身体感覚Kinesthetic)=水しぶきが当たる体感や潮の匂い
このように、その人のどの感覚が強いかによって、連想するものがこんなにも違います

これらをVAKと呼びます。

ストラテジーを使った心のパターンの見つけ方

では、心のパターンを見つける作業に入りましょう。 ここで、VAKとそれプラス、「i」と「e」という言葉を使います。
iは自分の内側e外側に起きていることを指します。 これらをまとめるとこうなります。

Vi
頭でイメージする
Ve
周りの景色などを見る
Ai
自分の心の声
Ae
周りの音・声を聞く
Ki
自分の中で感じる体や心の状態
Ke 周りからの接触
それでは私の例でやってみます。

うまくいかない心のパターンを見つけよう

うまくいかない時の心のパターンをつかみます。 まずは何がうまくいかないか考えましょう。

「職場で人になかなか話しかけられない」
次に何をどう感じてうまくいかないか、思い出してください。
Ai(自分の声) 「話しかけなきゃ」と思う
Ae(周りの音) 作業の音、話している声を聞く
Ve(周りを見る) 忙しそうな様子を伺う
Ki(自分の状態)
不安になる
Ai(自分の声) 「あとにしよう」と思う
このように感覚の順序を追って、パターン化されていくのですね。

うまくいく心のパターンを見つけよう

次にうまくいった時のパターンをつかみます。 うまくいったことを思い出しましょう。

「電車で初対面の同じ大学の人に話しかけることができた」
感覚を思い出します。
Ve(周りを見る) 大学の教科書を持っている人を見る
Ae(周りの音) 周りが騒がしくない
Ve(周りを見る) その人が朗らかそうな表情をしている
Ki(自分の状態)  嬉しくなる
Ai(自分の声) 「ちょっと話しかけてみよう」と思う
なかなか人に話しかけられないと思っていた自分にも、こんな体験があった・・・。
うまくいかない時、こんなパターンを思い出すだけでも衝撃を受けます。

うまくいかない⇒うまくいくパターンになるように組み替えよう

うまくいかない・いくパターンをVAKで比較してみましょう。

うまくいかない うまくいく
Ai(自分の声)
Ve(周りを見る)
Ae(周りの音)
Ae(周りの音)
Ve(周りを見る) Ve(周りを見る)
Ki(自分の状態) Ki(自分の状態)
Ai(自分の声) Ai(自分の声)

①だけ、VAKが違います。

これは、Ae(周りの音)の前にAi(自分の声)があるとうまくいかなくなるけど、
Ve(周りを見る)があるとうまくいくということです。

つまり私は、周りの音・声を聞く前に「話しかけなきゃ」と思うとよくないけど、

その前に周りを見るとよいということですね。
ということは。
Ai(自分の声)の次にVe(周りを見る)をするようにすれば、うまくいくかもしれませんよね。
つまり、「話しかけなきゃ」と思ったらすぐ周りの音・声を聞くのではなく様子を見る。
ストラテジーを組み替えると、
Ai(自分の声) 「話しかけなきゃ」と思う
Ve(周りを見る) 作業をしたり、話しているのを見る
Ae(周りの音) その音・声を聞く
Ve(周りを見る) もう一度見て話せそうか確認
Ki(自分の状態) ほっとする
Ai(自分の声)  「話しかけよう」と思う
実際組み替えてみて、そういえば職場でこんなパターンの時もあって、話せてたな、と思い出しました。
わかったので、これからの生活で活かしていきます。

まとめ

このように、NLPのストラテジーという考え方は、うまくいく・いかないパターンを分析して
うまくいかないことを変える効果があります。
実践してみると、思いもよらない自分に気づけたり、自信がつくので、物事がうまくいくようになります。
出口が見えない苦しみからも解放されます。もうそんなに、がんばる必要はありません。
物事がうまくいかなくて苦しい時、ぜひ試してみてください。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。あなたの気持ちが軽くなりますように!