どうして?「嫌い」を認めると物事がうまくいくようになる理由

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「この人、好きじゃない。でも我慢しなきゃ。上手く付き合わなきゃ・・・」。
そのように思ってる方、いらっしゃるのではないでしょうか。

私もそうでした。人間誰しもそのような感情を持つのは当たり前なのですが、
なぜかあまり感じてはいけない。そう思っていました。
しかしそうしているとなんだか苦しいし、楽しめることも楽しめない・・・。

そんな時、ある本で「好き嫌いで動いたほうが結局うまくいく」という旨の文章を見つけました。

そしてそれをよくよく読んでみると、確かに気持ちの面で楽になりました。

今回はなぜ嫌いを認めると物事がうまくいくのか、ご説明したいと思います。

「嫌い」という気持ちはなくてはならないもの


まず、なぜ「嫌い」という気持ちが生まれるのでしょうか。
それはズバリ、自分の身を守るためです。
誰だって嫌なことばかり起きていたら気が滅入ってしまいますし、それでいっぱいになってしまいます。
最悪命の危険まであるわけですね。
私たちは無意識にその予感を察知し、「嫌だ」という感情で自分に伝えているのです。

なので本来、「好き嫌い」という感情は生きていくためになくてはならないものなのです。

私たちは自分の本当の気持ちから逃げることはできない


さて、そんな身の危険に関わるかもしれない自分からのメッセージを無視する。
そしてずっと向き合おうとしないとすると、どうなってしまうのでしょうか。

どんどん「自分が無視された」いう無意識の気持ちが蓄積されて、こじれていってしまいます
かえって憎しみや怒りの感情が増大して、とんでもないことになってしまうのです。
そうなる前に、自分の気持ちをちゃんと見つめて、それを解消させることがとても大事です。

そう、私たちは、自身の本当の気持ちから逃げることなど到底不可能なのです。

一度嫌いと認めてしまおう


嫌い」と感じていけないと思うのは、罪悪感があるから。
認めたらもっとその気持ちが大きくなってしまうのではないかという恐怖があるからではないでしょうか。

しかし、一度だまされたと思ってその気持ちを快く認めてしまいましょう。
そうなると、実は逆で、前のようにほとんど気にならなくなるのです

認めたら「この人との付き合いは最低限にしよう」と考え割り切ることができて、気持ち的にかなり楽になります。

余談ですが、私はお世話になったある人から、「好きの反対は無関心」という言葉を聞いたことがあります。
そう、「嫌い」ではないのです。
なぜかというと、嫌いだと認めることで「赤の他人」のように気にならなくなる。「関心から無関心になる」からなのです。

認めたら関わらなくなり楽になる


嫌な気持ちになるということは、その人と関わっているから
でしょう。
それを認めてください。
そしてもう、必要以上にそれをすることはありません
そうすれば自ずと辛くなくなるでしょう。

そうすると、今度は自分自身の「好き」に目が行きやすくなります。「嫌い」を認めることができたからです。
そうなればこれからは、好きな人とどんどん関わって、人生を楽しむことができるようになります

自分の気持ちを最優先させていい

あなたは今まで、人のことを考えて自分の気持ちをないがしろにしていたのかもしれません。
しかし、あなたの気持ちはあなたのものです。ほかの誰のものでもないし、誰ががなんとかできる・してくれるわけではありません。

なのでもっと、自分の気持ちを最優先させて大丈夫です。

逆に誰かがあなたのことを考えて、苦しんでいるのなんて嫌ではないですか?
あなたからしたら「余計なお世話」だと思いませんか?

もしそう思うなら、あなたが自分を優先させて良いという証拠です。
嫌い」を認めていいということにもなりませんか。

まとめ


ここまで述べたように、「嫌い」だと認めると物事がうまくいくようになります。

気にならなくなり自ずと「好き」に目が行くので、辛くなくなるからです。

誰かが嫌いで苦しい方は、ぜひ今すぐそれを認めてみるようにしてください。
こじらせないために、一刻も早くそれをすることをおすすめします。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。あなたの気持ちが軽くなりますように!