しかしだんだんと年齢を重ねるにつれ、人からの評価や周りのレベルの高さに自信をなくし、やめてしまっていました。
目次
私が絵を描くのがトラウマになってしまった理由
学校で思うような評価をつけてもらえなかった

正直、思い上がりだったのかもしれませんが昔、自分は絵が上手だと思っていました。
しかし、通っていた絵画教室の先生以外の大人、主に学校の先生があまりいい評価をつけてくれたことがありませんでした。
小学生の時はあまり気にしていませんでしたが、中学生になった時。
比較的他の部分で私のことをとても評価してくれた先生が、美術担当でした。
私は芸術に自信があったのですが、なぜか他の子のような良い評価をつけてくれず・・・。
気にするようなことではないのかもしれなかったですが、中学生ながらにとてもショックでした。
ネットで絵を投稿するが、レベルが高すぎで愕然とする

それでもやっぱり絵を描くのが好きだったので、ネットでPCで描いた絵を投稿していました。
その投稿したサイトに、人気がある絵にはたくさんコメントが付く掲示板がありました。
皆さん本当に個性豊かで細かい絵を描く方たちでした。
私は正直その中でコメントが欲しくて約半年ほど投稿し続けました。
ありがたいことに良く言ってくださる方も数人いらっしゃいました(とても感謝しています)。
しかし思うように結果が出ず。
燃え尽きた感もあり、その後も個人的にしばらく描いていましたが諦めてしまいました。
デザイン系の人たちと、サウンドクリエイターとして仕事することになった

その後音楽の方を頑張り、25歳で私はサウンドクリエイターの仕事に就くことができました。
主にスマートフォンのアプリのBGMを作っていたのですが、それをデザインする方とも一緒に仕事をしていました。
その時は自分が絵を描いていたことなど忘れていたのですが、その方のレベルがまた高いこと。
それを見て、「私はもう絶対絵をやらないんだ」という気持ちを助長させたのでした。
「絵が下手」を克服するための考え方
そもそも絵が下手・上手いって?

そもそも、絵が下手・上手いとはどういうことでしょうか。
確かに人によって基準があるでしょう。
でも考えてみたら、そんなのは正直判断しなくて良いことではないでしょうか。
描きたいなら描くで。
絵や音楽。思い起こせば他のいろんなジャンルだって好みの問題があり、人1人が判断できることではありません。
違う話ですが、私は友達などには歌が上手いと言われますが、家族にはそうでもないと言われてきました。
どうも、私の家族は感じ方がかなり違うようなのです。
同じ歌手でも私が「上手い!」と思っても他の家族は「別に」みたいな感じでした。
これは、絵も一緒です。そもそも一般的な下手・上手いなどは存在しないのです。
不十分でもそれはかけがえのない「絵」である

私はある人に「すごく細かくて上手ですね」と絵をほめたことがあります。
しかし、「いや、これでも雑で・・・」なんて言葉が返ってくることがありました。
それと、私の姉は美大を出ているのですが、ある人気イラストレーターの方の絵に文句を言っていました。
先ほどの基準の話と被りますが、そんなものなのです。
完成度などはほぼ関係ないと言って良いでしょう。というか、それはキリのないものです。
それに、皆が全く同じものを描けてしまったらそれはある意味絵ではないでしょう。
その人の色や味があるからこそ「絵」なのではないでしょうか。
怖いなら少しだけ描いてみよう

絵を再開させたい方にお勧めしたいのが、まず気が向いた時でいいので少しずつ描いてみることです。
やはり怖いと思うんです。私もそうですから(笑)。
少しだけ線を描いてみたり、人間だったら顔・目だけを描いてみたり。
そして、描ける時に思いっきりやれば良いでしょう。
最後に・・・私が先日作った動画をご紹介します。
こちらは、イギリス出身のエリー・ゴールディングというアーティストの曲を歌詞を日本語にしてカバーしたものです。
イラストも描いてみました。
ご興味があれば、視聴していただけると嬉しいです。
まとめ

ここまで述べたように、「絵が下手」というトラウマを克服するには、実は上手い・下手など存在しない。
不十分でも立派な絵であることを理解する。
そして少しだけ徐々に描いてみることが大切です。
こうすることで自分でも描いていい。絵は本来自由だと思えるのではないでしょうか。
ぜひ、絵を再開したい方はこれらのことを頭に入れて、はじめてみてください。
一緒に楽しくやりましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。


