眠りたい、眠らなければいけないけど眠れない。
巷では快眠グッズがある。病院で眠れる薬を処方されることもある。
しかし快眠とは程遠い・・・。
そのような方、いらっしゃるのではないでしょうか。
私もそうでした。子供の頃は特に布団に入って眠れるまで1時間はかかりました。
時が経って眠れるようになりましたが、やっぱりまだそうじゃない時もあります。
しかし精神的な病気になって考えたのですが、「眠れない」ってやっぱり、
心の問題・考え方がすごく関わっている。
そして気がついたのが、眠りに対する認識が間違っていたことでした。
そうして、それをを変えようと心がけたところ、日は浅いですがぐっすり眠れるようになりました。
今回は、眠れるための考え方についてお話したいと思います。
目次
何のために眠るのか考えよう

そもそもどうして寝るのかな、と自分なりの答えを考えてみましょう。
「○時に起きなきゃいけないから」など、「~しなければいけないから」になってしまうと要注意です。
確かに現代はいろんなことに追われそうなりがちかもしれません。
しかし「~べき」で考えると、心と体はどうなるでしょう。
緊張や硬直でリラックスできなくなり、結果満足した睡眠に繋げられないのではないでしょうか。
本来睡眠は「休みたい」など、「~したい」という自分の欲求から来るものだと思います。
眠りたいのに眠れない時もあります。
しかしその時は「~したい」の裏側に「~べき」が隠れている。
もしくは自分の心や体がどこかでその欲求にOKを出していないからかもしれません。
自分の「心地よい」を見つけよう

これは私が試して上手くいったことです。
例えば、なんだか心地よいと思うとすぐ眠れたりしませんか?
なので、布団の中で、自分がどんな体勢だと気持ちよく感じるかなと定位置を見つける。
横を向く・腕を上げる・脚を曲げるなど。他人から見たら変なポーズになっていても気にしなくていいと思うんです。
そうすると、眠れる確率が高くなります。
まず、自分が気持ちよく眠るのが一番なのですから。
布団=眠りだと思ってない?

布団って、ただ眠るだけの場所でしょうか?
実はごろごろしたり、話したり、枕投げする場になったりします。
しかし人によっては、布団は厳格・義務的な場所になっているかもしれません。
これは、私がそうでした。
私の父は夜お酒を飲んでよく怒鳴り、母は眠れなくて起きている私に「早く寝なさい」と言ったりしていました。
そのような感覚って、ある程度書き換えられないと残ってしまうんですよね。
布団は本来安心できる場所でいいはずなんです。
なので、まず布団はリラックスしていい場所なんだとOKを出す。
そしてそういう場所にするように努めてみる。それでいいのです。
眠りの常識を取り外そう

もし布団が無理なら、ほかの場所で寝るのもありです。
ソファー、椅子、違う部屋の床・・・。常識にとらわれないことですね。
「常識」って、もちろんいい部分もありますが時に私たちを縛ってしまいます。
あと、新鮮な感覚になることも大事です。何かに慣れすぎてしまってもよくありません。
ある程度の刺激があると眠りやすくなります。
最近それがないなと思ったら、日常的に自分で作り出すのも良いのではないでしょうか。
見たことのない景色を見る。聞いたことのない音楽を聴く。
感じたことのない気持ちや感覚を感じてみるなど。何かワクワクすることをしてみてもいいかもしれません。
眠りは自分だけのとっておきの時間

それと、こう考えるのもおすすめです。
睡眠の時間って、実はほかの人に縛られない時間です。
ある意味、自分だけの世界。
だったら、眠る時に義務を感じる。ネガティブなこと考える。
誰かが言ったことにとらわれる。そんなのってもったいないと思いませんか?
眠る時間ぐらい、自分の好きなように考えたっていいのです。
そして本当は普段の生活だってそうです。その上の創意工夫で日常がうまくいくかもしれません。
もっと自分をいたわってあげよう

夜眠るまでやらなきゃいけないことをしている方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は、寝るのが唯一の自分の時間です。
最初は難しいかもしれませんが、もっと自分を大事にする気持ちを持ってください。
誰かの言葉に引きずられるより、自分だけの楽しいことを考えたほうが眠れますよね。
眠る時間は本来幸せな時間のはずなのです。
まとめ

ここまで述べたように、眠れない時は睡眠に対しての考え方を変えるのが得策です。
発想を変え、「眠る」という行為の本来の目的を考え直してみる。
すると眠りの時間が大分変わりますし、眠りやすくなります。
ぜひ、この中の考え方を今日の夜から取り入れてみてください。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。


