原因がわからないけれど、よくお腹が痛くなる。そのような方、いらっしゃるのではないでしょうか。
私もそうでした。小学校2年生の時から腹痛持ちで、特に朝学校に行く前はしょっちゅうでした。
当時は全く気づきませんでしたが、日常生活で頑張り過ぎて精神的に無理をしていたのだと思います。
そんな時、高校生になってようやく腹痛の兆候に気づけるようになりました。
そして、その兆候になった時にはストレスになることを考えるのをやめたり、実際に痛くなった時には「これは何かしんどいことがあるんだ」と体のサインに気づけるようになりました。
今回は、腹痛の原因の見つけ方・対処法をご紹介したいと思います。
「嫌」が言えなくて腹痛になる

まず、腹痛が起きるのは精神的なことだと仮定してするとして、その原因は嫌なことがあったのが大きいです。
私の場合、自分のそんな感情に気が付かず、腹痛という形で現れました。
他人から見たら、「自分の感情ぐらいわかるでしょ」と思うかもしれません。
でも自覚できない人がいるのです。
また、これは更に人間関係も関わっていて、誰かの威圧的な態度だったり、その「怖い」という思いが自分の感情をしぼませてしまう。
しかし実際にそれが無になることはありませんので体の不調という形で出ざるを得なかったりするわけです。
あくまで私の場合ですが、嫌なことがあってもそれを感情として外に出せない時に腹痛が起きることがあります。
脳と腸はつながっている

「腸は第二の脳」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
ストレスから腹痛が来ることが多いのは、これが原因ともいわれています。
腹痛が起きて、薬を飲むというのも確かに手です。
しかし日常化しているとなると日々のストレス・精神的に辛いことの方にフォーカスする方が得策ではないでしょうか。
私も小学生時代は毎朝のように薬を飲んでいました。
もうそれが日常で、確かに一時的に良くなったりましますが今考えると日々としては辛いものでした。
今となっては親など、大人に精神的な痛手を解決する手立てを教えて欲しかったのですが全くと言っていいほどありませんでした。
というか、精神的なことで腹痛になるなんて知りませんでした。
むしろ、「学校に行きたくないから痛がるんでしょ」みたいに言われていました。
本当に痛いのに信じてもらえなかったり、学校でも保健室に行くとよく周りに「ズルだ」なんて言われていたので、いくら痛くてもほとんど我慢していました。
早めに休もう

私のように慢性化してしまうと苦しいだけではなく、どんどん原因がわからなくなったり問題が深刻化する悪循環に陥る可能性があります。
体は正直です。基本かもしれませんが、そうならない為にも可能な限り休みましょう。
休む時間がないと、原因をしっかり考えることも感じることもできません。
周りの否定的な言葉に、惑わされないでください。難しいですが「自分はこれでいいんだ。休むんだ」と暗示をかけましょう。
休むときに、不調が起きていなくてもいいんです。ほとんどの人は不調がなくてもどこかで休みます。
あなたは休み方がわからないのかもしれません。
周りが何を言おうと、本当は自分を一番守れるのはあなた自身です。どうぞそれを優先してください。
自分の感情に気づこう

ある程度休めるようになると、何かしらの自分の感情に気が付けるようになります。
落ち着くと自覚ができるようになるからです。
腹痛が起きるというのは、感情を感じる余裕すらない。どこかで感じるのが許されない時かもしれません。
気づけるようになったら、どうかそれを否定せず、受け入れてあげてください。どんなに汚い感情でも、です。
感情は自分を守るためのものでもあります。いわば、あなたの味方になってくれるものです。
それをしないと、また不調のオンパレードです。
原因がなくなると腹痛はおさまる

今考えると、私の小学生時代の腹痛の原因はいじめでした。
中学に入りそれがなくなり、穏やかに過ごしていると
「あれ、そういえば最近そんなにお腹痛くならない・・・」となりました。
その時はまだ精神的なものだったと気づいていませんでしたが、後で考えるとうなずけますね。
しかし残念ながらその日々も一時的なものになってしまい、またその後いろいろあり不調は起きてしまうのですが・・・。
今も何かがあるとお腹が痛くなりますが、当時よりは「あ、これがあるからだな」とわかります。精神的な対処法を探しているところです。
まとめ

ここまで述べたように、腹痛の原因は嫌な気持ちが自覚できないから。脳と腸はつながっているから。
そして起きたら早めに休む。自分の感情に気づく。原因がなくなるとおさまる。
そのことを理解することが得策です。
このことに気づくことによって自分の体・心と上手く付き合えるようになります。
是非、腹痛で困っている方はこのことを心に留めてみてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。


