紆余曲折なボカロPが教える、音楽活動のトラウマを克服させる方法

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以前音楽をやっていたが、辛かったためにトラウマになっている。
そのような方、いらっしゃるのではないでしょうか。

私もそうでした。
1番初めは小学生の時音楽クラブの友達関係がうまくいかなくてやめてしまった。
2番目は中学生の時に歌手になりたくて歌い始めますが家庭環境の劇的な変化で精神的に参ってしまいまともに歌えなくなった。
3番目は20代前半に習っていたピアノ・DTMのレッスンが厳しくてやめることに。
4番目はDTMの仕事をしましたがやりすぎて体調を崩し退職。

そんな経験があるものの、やっていない期間はありましたが音楽が楽しかったころの感覚を追い求めて、また始めました。

そして、不器用ではありますが出来ることは現在もやっています。

今回は、私が音楽のトラウマを克服させた方法をご紹介したいと思います。

別のことをやってみる


まず、「辛くてもやり続けろ」という人がもしかしたら居るかもしれませんが、私は「やり過ぎない方がいい」と考えます。
その時は一回やめてみたり、他に興味があることがあればやってみれば良いのです

一度それをやめてみることで世界が広がって見えます。これは本当です。
やり過ぎてしまう状態だと、本当は考え方が①・②・③・・・とたくさんあるのにも関わらずしか見えなくなってしまうのです
そしてそれに執着するがために他が見えなくなる。

要は、自分の可能性を狭める必要はないということです。世の中には道がいくらでもあります。それを知るために、辛い音楽から離れてみましょう。

離れたからと言って、必ずしもこの先完全にやめる必要はありません。

違う角度から音楽を見てみよう


音楽の道は本当に多岐に渡ります。
楽器・歌・作詞・作曲・その他。そしてジャンルなども様々。
なのに何か一つが辛いからと言って、音楽全部をやめてしまうのは本当にもったいないこと。
もちろん、無理をしろと言っているのではありません。

しかし、音楽も人間関係みたいなものです。誰にだって、合う人・合わない人がいますよね。
誰かと合わないからと言って、人付き合いすべてやめることはほぼないのではないでしょうか。

誰かの言うやり方で音楽をやる必要は全くないのです。あなたなりの音楽の関わり方が一番意味があるのですよ。

再開したい、と思ったら


トラウマだったけど、やっぱり音楽を再開したい。
そう思ったら、少しずつやっていきましょう。
腕が落ちていてショックかもしれません。私もありました。
でも、決して焦らないこと。焦ると、また辛くなってしまうからです。
着実に、自分のペースで進むのが一番。自信にもつながりますからね。

私の場合は少々荒療治でしたが休んでいたDTMを再開する時、お腹が痛くなることがよくあったのですが
それがあっても少しずつ意思を持って進めていったところ、徐々に大丈夫になりました

それでも無理をしてはいけない


トラウマを克服するコツは、長いスパンで物事を見る
ということです。
私は子供の頃音楽を始めてすでに20年経っていますが、山あり谷ありの音楽人生でした。
もう二度と歌・演奏ができないんじゃないか」「音楽の仕事をしたいけど、叶わないんじゃないか」。
何度もそう思いました。
でもなんとか出来ることは今でもやれているのです。夢も叶いました。
恵まれていた部分も確かにあったでしょう。それには本当に感謝しています。

しかし今の私がここにいるのは、本当の意味でトラウマになり切らない程度に生きてきたからです。
今できなくなっていることもあります。でも、もしかしたら将来、またやれる日が来るのかもしれない、と希望を持っています

まとめ


ここまで述べたように、音楽活動でできてしまったトラウマを克服するためには別のことをやってみる。
音楽を違う角度から見てみる。再開したいと思ったら自分のペースでやってみる。そして決して無理をしないことが大切です。

今は絶望的でも、思いがけないことが起きるのが人生です。それは音楽も同じではないでしょうか。

ぜひ、今日からこれらのことを頭に入れてみてください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。